ジャージィー牛乳は、産出量の少ない貴重品な上、高タンパクでビタミンやミネラルなど栄養価が高くイギリス王室の御用達とも言われる高級品の牛乳です。
もともとはフランスのブルトン種とノルマンディー種の交配によって生まれた種ですが、王室用ミルクを作るためにジャージー島で長年にわたって他の品種から隔離されて改良されたため、乳牛の中では最も濃厚な牛乳を出す「ロイヤル」な特徴を持つ独自の品種の牛乳といわれています。
全国で、１万頭しか飼育されていないというジャージー牛は、牛乳の味が濃厚なのが特長。そのヒミツは、搾乳できる量に限りがあり、一般のホルスタインが一日当たり30～40ℓなのに対し、ジャージー牛は15～17ℓと非常に少なく、その分、栄養分と美味しさがたっぷり含まれています。
現在、ハートフルランド・ジャージー牧場では、約30頭のジャージー牛を飼育しており、冬場の乳脂肪分が、一般に販売されている牛乳（平均3.6～3.7％）と比べて何と、平均して4.5％とその差は歴然です。
低温殺菌で、時間をかけて仕上げているとの事で、一口飲んでみると、濃厚な甘みに驚きます。
お客さんからは、「砂糖が入っているんですか？」「砂糖なしでこんなに甘みが出るの？」と聞かれることも！

鳴子温泉の店の使用の水は、日本一に選ばれたことのある水道水（鳴子の水）として評価をいただいた水道水です。
2020年6月にオープンした、神楽坂店の水もこだわりを持っており、鳴子温泉水（まつばら源泉）を使用しております。
まつばら源泉（古くから名湯で名高い宮城県鳴子温泉にあるまつばら山荘）は、300年～500年かけてしみこむという地下600ｍから湧き出る源泉です。温泉宿を営む経営者が温泉に来るお客様が入浴され元気になる事に着目、何とか飲用に出来ないかと医師や東北大学教授の助言を受け開発に着手し、約3年の歳月を掛け製品化しました。まつばら源泉は飲み口が大変まろやかな飲める温泉水です。

当店では、自然の恵みを存分に使用することで当店でしか味わえない贅沢なフルーツ・ドリンクを提供しています。
マンゴーは宮崎県産マンゴー使用。数量に限りがあるので数量限定になっています。

「ぱふっと」口の中に入れた瞬間、粉雪が口の中で舞い散るようなかき氷で、他では味わうことの出来ない当店自慢のかき氷（スノーパウダー）です。